NFTに興味がある人や実際に取引をした人なら『ガス代』というワードを目にしたことがあると思います。
ただ、このガス代が何なのかわからないという人も多いのでは無いでしょうか?
ガス代とは簡単にいうとイーサリアム上で取引をする際にかかる手数料のことを指します。
こんな時にガス代がかかります。
- イーサリアムを送ったり、受け取る場合
- NFTの売買をする時
- NFTを送ったり、受け取る場合
- NFTを発行する時
このように何をするのにもガス代がかかってくるのですが、OpenSeaではNFTの作成が無料で作れます。
そして、せっかく作ったNFTなら出品してみたいと思いませんか?
上記にも書いていたけど、普通に出品しようとするとここでガス代がかかってきます。
無料で作ったNFTも出品の際にかかるガス代が高くて、『やっぱり止めておこう』と断念する人が多いのが現実です。
この記事を読むことでOpen Seaを使ってNFTを無料出品する方法を学ぶことが出来ます。
そして、自分が描いた絵が売れた時の喜びを味わってみませんか?
Open Seaに登録出来ましたか?
まだの人は下の記事でアカウントの登録〜作品の出品の仕方をまとめています。

polygon networkに接続する[5ステップ]
Open Seaを使いNFTを無料で売買するにはpolygon networkに接続する必要があります。





ネットワーク名:porygon-mainnet
RPC URL:https://rpc-mainnet.maticvgil.com/
チェーンID:137
シンボル:MATIC
ブロックエクスプローラーのURL:https://polygonscan.com/
これでポリゴンネットワークへの切り替えが完了です。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Open SeaでNFTの売買を始めるにはメタマスクの登録をしますが、初めはイーサリアムネットワークになっているので、無料出品するならポリゴンネットワークに切り替える必要があります。
ポリゴンネットワークに切り替えて、あなたもNFTを出品しましょう。
また、お気に入りのNFTを買う場合は当たり前ですがイーサリアムが必要になってきます。
イーサリアムを購入するときはコインチェックやビットフライヤーなどの販売所を利用することで購入できます。

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